2025年度ダートクリテリウム日程発表

スキルレベルに関係なく楽しめるレースイベント

主催の「松本駿」氏は、38年に渡る競技経験だけでなく、ナショナルチームコーチも務め、現在も現役で国内トップカテゴリーのレースを戦ういわゆるレジェンドライダーのひとり。

紹介するダートクリテリウムは2012年から、12年に渡りMTB XCOの普及とレベルアップを目標として富士見パノラマリゾートを舞台としたレースイベントで、国内トップライダーからビギナーやキッズライダーまで、短時間高強度のレースフォーマットによって、MTBの魅力が集約されたレースインベントとなっている。

2025年の開催は年6戦。1周800mから1km弱、時間にして1周回3〜4分ほどのショートコースで競い、個人レースばかりでなく、チームを組んでキッズや家族で走行できるリレーやアフタースクールなどのサブイベントも開催されており、レースばかりではなくライディング技術のスキルアップにも向いており、エントリーの締め切りも開催前日なので、天候やスケジュールによって参加を決めることができるイベントだ。

2025シーズン開催日程

#1 4/19-20

#2 5/10-11

#3 6/14-15

#4 7/5-6

#5 8/23-24

#6 9/20-21

開催地は全て国内屈指のMTBフィールド「富士見パノラマリゾート」で開催される

ダートクリテリウム 7 つの特徴


1. トップアスリートのパフォーマンスを間近で体感トップクラスのライダーが集うことで、子どもたちが本物のパフォーマンスを身近に感じられる

2. スピード重視のショートレース海外のMTBレースを意識した、短時間で高強度のレースフォーマット。スピードを追求することで、上達の手応えを感じられる

3. レベルや年齢を超えて楽しめる場プロライダーもビギナーライダーも、大人も小学校低学年も、一緒に全力で走ることができる、垣根を越えたレースイベント

4. 独自のショートカットルール誰もがレースとして充実感を得られるよう、各レースにショートカットルールを設定。使うタイミングを考えながらライバルを追い抜く!または差を広げるという体感を得て、走るゲーム的戦略を身につける挑戦しがいがある

5. 1日で複数レースを楽しめる充実プログラム1日に2~3レースを走ることができ、リベンジマッチのように再トライ出来ると言うボリュームの高いレース体験ができる

6. みんなで作り上げるコース。ライダー自身がレースの設営・運営・片付けに参加し、共に共有するのがこのイベントの良さで、公式戦ではコース見学時間を徒歩でライン確認の時間があるように、コーステープを貼りながらコースのライン確保やショートカットの位置確ができるのも特徴

7. アフターレースプログラムでMTBをさらに楽しむレース終了後には、オプションとしてスクールを開催。終わってすぐだからこそ身に着く、レッスンで振り返りができる。特に子供達には大人気!保護者見学もOKなので、キッズへのアドバイスするヒントを聞くこともできる

このような特徴から、親子でも、仲間内で楽しむにも手軽に2日間充実した時間を過ごすことができるイベントとなっており、キッズや親子での参加も多く、未来のライバルや友人を見つけ出すこともできる。もちろんビギナーでも楽しめるコースとなっているので「レース」という敷居は気にせず一度参加してみれば、さらにマウンテンバイクの楽しさを見つけ出すことができるだろう。
全国から多くのキッズも参加する

問:DCダートクリテリウム

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