10/4、5 「野沢温泉自転車祭」開催

野沢温泉スキー場で開催される自転車祭り
初秋の長野・野沢温泉で開催される第5回目の自転車祭の日程が発表された。競技内容はヒルクライム、ダウンヒル、グラベルツーリングと、総合的に楽しめるフィールドをもつ野沢温泉の特長を最大限活かしたイベントといえる。
ゆっくりと滞在しながらライディングと温泉を楽しむことができる宿泊プランも設けられており、家族で楽しむことができるイベントとなっている。
PRESS RELEASE
2025年10月4日・5日 野沢温泉自転車祭
「ヒルクライム」「ダウンヒル」「グラベル」他にはない、3種目同時開催!!
野沢温泉村で行われる秋のサイクリストのお祭り 自転車×味覚×温泉と三拍子揃って盛りだくさん 野沢温泉サイクルイベント実行委員会(所在:野沢温泉スキークラブ内)では、オールシーズンでの地域資源活用と新たな地域経済の活性化に向けてグリーンシーズン期の”サイクルツーリズム”確立を目指し「野沢温泉自転車祭」を開催いたします。野沢温泉村にサイクル文化を定着させるべく始まった本大会は、今年で5回目を迎えます。「ヒルクライム」「ダウンヒル」「グラベル」の3種目同時開催で、秋のサイクリストのお祭りとして100年続く大会を目指しています。
カテゴリー紹介
野沢温泉のゲレンデが、夏は試練の坂になる。駆け引きと戦略のヒルクライム。
長坂ゴンドラの山麓「長坂駅」から、標高差800m・全長約13kmを一気に駆け上がるヒルクライムレース。前半は初級者にもやさしい緩やかな林道、後半は冬はスキー場となるゲレンデ内の最大傾斜18%が挑戦者を待ち受けます。野沢温泉村や北信州の原風景、標高が上がるごとに変わる絶景を楽しめるのはこのレースならでは。タイムは最短30分台、のんびり走れば2時間ほど。初級者から上級者まで、駆け引きと戦略が試される、非日常感あふれる特別なコース。


一斉スタートでアドレナリン全開!スリルと絶景のアドベンチャーダウンヒル。 標高差800m・距離約5kmを一気に駆け下る、国内唯一の一斉ダウンヒルレース。野沢温泉スキー場内、既存のダウンヒルコースと特設アドベンチャー区間を組み合わせ、かつて渋滞の原因だった中間地点の狭い上りを回避する新コースレイアウトを採用。途中には舗装路の登り返しもあり、ダウンヒルバイクだけでは攻略できない総合力と戦略が試されます。最大スピードは90km超、景色を楽しむか、一斉レースの駆け引きとスリルを求めるかはあなた次第。車体選びも含め、初級者から上級者まで挑戦心をくすぐる、唯一無二のアドベンチャーダウンヒル。


「ここ、走れるんだ!」北信州の原風景をめぐる、グラベル&アドベンチャーツーリング
野沢温泉スキー場を発着点に、野沢温泉村北部地区、飯山市瑞穂、小菅、前坂地区など、北信州の原風景を駆け巡るグラベルイベント。普段は立ち入れない里山の未舗装路、棚田、森林など、まるで冒険のような特別ルートを走り抜けます。使用するバイクは、グラベルバイクはもちろん、マウンテンバイクでもOK。途中2か所のチェックポイントとエイドステーションでは、北信州の銘菓や旬のフルーツなど地元の味を用意。しながら、ファミリーからベテランまで楽しめる、旅心たっぷりのライドを楽しめる。


大会概要
開催⽇時: 2025年10⽉4⽇(⼟)5⽇(⽇)
場所: ⻑野県下⾼井郡野沢温泉村野沢温泉スキー場
主催: 野沢温泉サイクルイベント実⾏委員会後援: 野沢温泉村イベント受⼊実⾏委員会(野沢温泉村・野沢温泉観光協会・㈱野沢温泉・野沢温泉商⼯会、野沢温泉旅館組合)
協⼒: 野沢温泉スポーツサービス(株)
【メインスポンサー】グリーンアライアンスbyハンファジャパン
【イベントスポンサー】パナレーサー
【カテゴリースポンサー】
ヒルクライム:スペシャライズド
ダウンヒル:シマノ
グラベル:グラベルキング
公式HP:https://nozawa-cycle.jp/
公式Instagram:https://www.instagram.com/nozawa_cycle/
エントリー期間:2025年6月21日(土)~8月31日(日)
https://www.sportsentry.ne.jp/event/t/100974
夜は屋台村で乾杯!
自転車祭開催期間中は、秋の味覚をお楽しみいただける屋台村を『じょんのび広場』で開催いたします。大会を楽しんだ後は、温泉で汗を流して、屋台村にお集まりください。
5周年を記念した宿泊プランのご案内
多くの方に野沢温泉村に宿泊して満喫いただきたいと考え、5周年を記念したアニバーサリー特別プランをご用意いたしました。安心して愛車と滞在できる施設をセレクトしご提案させて頂きます。この特別プランを是非活用頂き自転車祭をお楽しみください。
『温泉セットプラン』
特典 1 通常宿泊料金よりオトクな宿泊料金
特典 2 名誉村民、岡本太郎先生の『湯』マークのステッカーとタオルの2点セット
特典 3 昨年リニューアルした『ふるさとの湯』入浴チケット
宿泊施設は自転車の保管が可能な民宿・旅館からお選び頂くことが可能です。
詳細こちら:https://nozawa-cycle.jp/contents/accommodation/