A&Fが、高橋大喜のサポートを発表

ROCKY MOUNTAIN、KONAをはじめ、数多くのMTB系パーツを輸入・販売するA&Fから、サポートライダーとして長く関係を築いている高橋大喜の本年度のサポート体制が発表された。

PRESS RELEASE

 2024年もMTBプロライダー高橋大喜をエイアンドエフはサポートします

株式会社エイアンドエフ本社:東京都新宿区のマウンテンバイク(以下MTB)ブランド「ROCKY MOUNTAIN」、MTB用アパレル、ヘルメット、セーフティーギアブランド「TROY LEE DESIGNS」、ハンドルバー「RENTHAL」などの機材と共に2024年度MTBプロライダー高橋大喜の活動をサポートします。

高橋大喜は20年近く、MTBの本場カナダ・ウィスラーに通い詰め、本場の世界基準のコンテストやコースを体感し、日本でも同じ環境を作り出すべく、MTBプロライダーとして活動しています。

2018年より山梨県・鳴沢村の「ふじてんリゾート」の夏季MTBコースディレクション・管理業務を行い、そのコースの楽しさ、安全性などが評価され、首都圏からのアクセスの良さなども含め一躍人気のリゾートとなりました。水捌けの良い火山灰と浮遊感を味わえるコースデザインで、あらゆるスキルのユーザー、ライダーでも体感できるように、日々の維持作業を請け負っています。(24年度は5月3日に夏季営業開始です)

2024年度も「各地でのコース造成・人材育成」「自身のスキルアップ」を目標に活動していきます。

・インストラクター養成は、転倒が付きもののMTB。より安全に楽しく走るためのスキルを指導出来るインストラクターを養成しています。感覚的に乗れてしまうMTBですが、悪路を走るためのポジション(体の姿勢)、ジャンプ、ターンなどの動作を意識的に取り組む事でよりMTBが飛躍的に面白くなり、MTBユーザーを増やす活動をしています。

・トレイルビルダー育成は、トレイルビルド(MTBで走る山の中の小道の造成。海外ではトレッキング、馬、ランニングが共存しています)の知識を身に付け適切な工法を用い、走って楽しく、安全なコースをデザインし造れる人材が国内には不足しています。海外と同様のトレイルを造れる人材育成に取り組んでいます。この活動の一部としてインストラクターとトレイルビルダーの養成講座を毎年開催しており、今年も開催予定です。

レースや日々のコースデザイン、そして自身のライディングを通じ、多角形で楽しめるMTB素晴らしさや楽しさ、そして使用機材のアピールなど、ユーザー様へ直結するフィードバック等をアウトプットしていきます。

みなさまの温かく、熱い応援を頂けますよう、お願いいたします。

PROFILE

高橋大喜(タカハシダイキ)
生年月日:1978年7月11日
出身地:東京都
プロMTBライダー、MTBプロコーチ、MTBトレイルビルダー

使用機材

フリーライド用:ROCKY MOUNTAIN SLAYER
ダートジャンプ、パンプトラック用:ROCKY MOUNTAIN FLOW
フロント、リアサスペンション:FOX RACING SHOX
RENTHAL STEM & BAR
SDG SADDLE
ROCKY MOUNTAIN SLAYER

問合わせ:エイアンドエフ