GOODYEARのニュータイヤ
グッドイヤーのマウンテンバイク用タイヤ「Wrangler」を発売
PRESS RELEASE
Wranglerは、主に乾燥した岩場やダスティーな路面で優れた性能を発揮するように設計されました。エンデューロバイクとE-バイク、それぞれに最適化された2つのモデルを用意しています。
トレッドパターン
モトクロスタイヤから着想を得た新しいトレッドパターンを採用しました。
独自のブロックデザインにより強力なグリップを発揮し、負荷がかかった状態でもトレッドの歪みを抑えます。
乾燥した岩場やダスティーな路面で最適なパフォーマンスを発揮するよう、ブロック間隔を最適化しています。
トレッドパターンはMTF(フロント用)とMTR(リア用)で同じDNAを共有していますが、それぞれ独自に進化しています。MTFはコーナリング時のグリップとステアリングの信頼性を高め、MTRは最高のトラクションと低い転がり抵抗を実現します。
E-バイクに最適化された「ElectricDrive構造」
ラングラーのために新規開発されたElectricDrive 構造は、E-バイク向けに最適化されています。
パンクやタイヤのダメージを軽減するために独自のケーシングレイアップを採用し、丈夫なブチル層によってサイドウォールを更に強化しています。
バリエーション
・Wrangler MTF Electric Drive
・Wrangler MTF Enduro
・Wrangler MTR Electric Drive
・Wrangler MTR Enduro
問:FUKAYA